私たちはトヨタグループの豊田綱領「産業報国(世のため人のために貢献する)」の精神のもと、基本理念である「豊かな社会づくりに貢献する」事業活動を目指しています。
持続可能な社会を実現するためには国、企業、人の地球上のすべてが当事者である認識を持ち、まずは世界で起きている課題に気づく、そしてどうしたら良いかを考え、より良くなる方向に変えるを実践し、事業を通じた貢献に向けて一人ひとりが「自分ごと」として取り組んでいきます。
TTDCフィロソフィー
豊田市が目指すSDGsの達成、持続可能なまちの実現に向けて、地域社会に貢献できる取り組みを進めてまいります。
※とよたSDGsパートナーとは
豊田市と共に地域課題の解決に向け連携し持続可能な取り組みや活動を推進するとともに、SDGsの普及啓発を図ることを目的としています。
一人ひとりが当事者となり持続可能な未来づくりの一歩として、“気づく”ことからスタートしました。
全員でSDGsの意義・基礎知識を学び、地球に起こっている環境・社会問題に目を向けながらSDGsの理解を深めています。
2年目のSDGs取り組み目標はみんなでSDGsの自分ごと化です。
みんなが当事者となる“プラスチックごみ問題”をテーマに<気づく・考える・変える>でプラスチックごみを減らすことに全社で挑戦し、少しでも良い未来のために実践。社会課題への意識が高まり、行動が変わるきっかけとなりました。
私たちは環境変化を先取りし、社会課題を解決するために新事業創出を積極的に推進していきます。
多様なつながりを大切にし、新しい価値への創造にチャレンジしていきたい。
そして、社会に大きく貢献する会社を目指します。
私たちは障子を開けてあらゆる現実に目を向けます。
複雑化する社会課題への挑戦には、ステークホルダーとのパートナーシップが必要になってきています。
新しい価値を生み出すため、時として仲間と手を取り合い、協力して社会課題に挑戦しています。
新事業創出センターは社会課題に挑戦し新価値の創出を目指す組織として発足しました。
ダイバーシティ&インクルージョンの視点で社会課題を捉え、それを解決するためのイノベーションを起こし続けることで、サステナブル(持続可能)な存在を目指します。
社員の感じる様々な「不(不足、不経済、不便、不安、不快、不満)」からマーケットイン の視点で、事業アイデアを募集。
社内のアクセラレーションプログラムを通し、事業化を目指します。
事業領域の異なる企業から志を同じくする友が集い、社会課題を共有することで、新たなイノベーションを狙います。